映画「NECK」舞台挨拶★相武紗季/溝端淳平/栗山千明/平岡祐太 [映画]
8月21日に公開された映画「NECK」。
だいぶ前になりますが、公開前の有料舞台挨拶&先行上映会に行ってきました。
作家の舞城王太郎さんが映像化を頭に入れて、書き上げた「同一モチーフのまったく別のストーリー」の二本の新作。
その一本は先行して舞台化(舞台版は2010年2月青山円形舞台劇場で行われた。)され、今回の映画化がもう一つのNECKです。
この日の出演者は、相武紗季さん、溝端淳平さん、栗山千明さん、平岡祐太さんの4名。かなり豪華な顔ぶれです♪σ(^-^)は栗山さん以外は初見でした。
栗山さんは、映画「死国」のころに発売された 『栗山千明ACCESS BOOK(1999年、角川書店)』の発売記念イベントで、当時その美しさに感動したのを覚えていてます。
それでは、舞台挨拶レポです。
(当日の夕方にあったイベントのニュースより拝借。舞台挨拶の衣装はこれと同じでした。)
司会:それでは、4名に入っていただきましょう~。
かなりの大歓声!!中には、紗季ちゃ~ん!淳平く~ん!と大声も。
相:公開に先がけて見ていただけるのは、本当ドキドキしていてうれしいです。今日は楽しんで帰ってください。
溝:ただいまです。(和歌山出身)最近、舞台の稽古が多くて、久しぶりに黄色い声援を聞きたいなと思っていて、こうやって聞けてうれしいです。楽しんでいってください。
栗:遅い時間になりましたが、いらしていただいてありがとうございます。やっと皆さんに見ていただけるんだな。怖がって笑って楽しんでいってください。
平:(ここで、平岡く~ん!と叫び声)(言ってもらえて)よかった♪
さっき、ここに来ているお客さんはお金を払ってきてくれてると知りまして、すごく感謝しています。
(無料の試写会だと思っていたらしい。)
相:えっ、どういうことですか?(事情を聞いて納得)
平:すごく感謝しています。ホラーあり笑いあり胸キュンありと全く新感覚の映画になっていると思いますので、今日は楽しんでいってください。」
司会:主演映画を先に見ていただくのは?
相:演じたのが今までになかった役で、振り切れているので。私自身は大好きな役で。どういう表情で見てくださるのかな、と楽しみです。関西弁に似た福井弁を話してかわいらしい部分もあるので。
司会:男の子を振り回す感じでしたね
相:今回は溝端くんをふりまわす感じで。
溝:飼い犬のように、相武さんを好きになる役でした!
相:顔が似ているので、恋人には見えないって言われるんですけど。
溝:そうなんですよ。言われるんですよ!雑誌でもよく似てる芸能人、となっていて自他共に認める感じ。
司会:楽しんで撮影できてたんですね。
栗:私は皆さんの話を聞いて、いい子たちだな、と思ってました。
司会:溝端さんは?
栗:優しさ満点、な感じですかね。現場でもストーブで焼き鳥を焼いたりしていただいて。
相:さっきも胃袋をつかまれたんです。
栗:溝端くんのご両親にさし入れをいただいて、”柿の葉鮨”をいただいて、すごく美味しくて。
溝:親も喜びます!ありがとうございます。
栗:部活的な男っぽい印象があったんですが、相武さんに振り回されているのがかわいかったです。
司会:栗山さんは?
溝:クールでカッコイイというイメージがあったんですが、癒し系というか、すごく女性っぽいです。
栗:褒めあって気持ち悪い(^^)
司会:ホラー映画なので、深夜の撮影だったと思うんですが、怖い思いとかありました?
相:全くなかったですね。すごい楽しくて。私、いつもは11時には眠くなる
夕方リハで、日が落ちてからの撮影で、完璧にナチュラルハイになって、覚えてない。
溝:皆さんのテンションを保つために、石油ストーブでいろいろと。
相:初日はヤキゾバを温めることから始まり、2日目オレ思いつきましたとウインナーを焼き、ラーメン作ってくれたり、徐々に胃袋をつかまれて。
溝:外でいろいろするのってうれしくないですか?
平:これが溝端淳平が愛される秘訣かな、と。
溝:石油ストーブいいなぁと思って、コンビニ行っていろいろ買って。
相:初めて見ました、現場で配るなんて。
平:僕もはじめようかな、と。気持ちが良かったんですよね♪
司会:映画では、人形出てきてましたね!
相:いろんな種類人形がでてきます。私たちはあんまり怖いシーンなくて、栗山さんが引き締めてくれてます。
栗:ゆかりちゃん、というキャラクターが出てくるんですけど、怖いんですよ。
ランドセルしょってるのがそうなんでけど、これは見せ場だな、と思って頑張りました。
平:僕は二面性を持っている役でした。映画じたいが高いテンションなので、いつもより大きめな演技を。今までやったことのないお芝居の演技でした。
司会:完成した映画について。
相:ネタばれなんですけど(笑)。CGでなく、特撮チームで撮っていただいたので、ぬいぐるみがまとわりつくんですけど、自分で芝居してるんですよ。まとわりつかせてるんですよ。
あっ、でも怖くなくなっちゃうかな。でも、怖いんですよ♪
溝:最後、僕のキス顔を見れます。子犬のような役なので、ファンの方はそれを見てキュンキュンして、今夜寝られなかったらいいな、と思います(^^)
司会:上映に入る前に、最後に大阪の皆さんに。
平:今回はチャレンジした作品だなと思います。恋と恐怖が暴走する新感覚の映画になっていると思います。もし、面白かったら、お友達にも勧めてもらえたらうれしいと思います。
栗:やっと見ていただけるのがうれしくて、できたら見終わった皆さんにお会いした気持ちもありますが、これから楽しんで欲しいと思います。一度といわず、二度三度と見て欲しいと思います。
溝:ホラー映画なのに、こんなにハッピーな映画はないと思います。
ぜひ最後まで楽しんでいって、今日は僕にキュンキュンしてください。
相:恋のドキドキと恐怖のドキドキ同時に体感が味わえる映画になっていると思います。
夏にぴったりの作品です。小ネタも満載なので、一度目はさらっとみて、二度三度と見て欲しいと思います。ありがとうございました。
以上、舞台挨拶レポでした。
長い文章を読んでいただきありがとうございました。
だいぶ前になりますが、公開前の有料舞台挨拶&先行上映会に行ってきました。
作家の舞城王太郎さんが映像化を頭に入れて、書き上げた「同一モチーフのまったく別のストーリー」の二本の新作。
その一本は先行して舞台化(舞台版は2010年2月青山円形舞台劇場で行われた。)され、今回の映画化がもう一つのNECKです。
この日の出演者は、相武紗季さん、溝端淳平さん、栗山千明さん、平岡祐太さんの4名。かなり豪華な顔ぶれです♪σ(^-^)は栗山さん以外は初見でした。
栗山さんは、映画「死国」のころに発売された 『栗山千明ACCESS BOOK(1999年、角川書店)』の発売記念イベントで、当時その美しさに感動したのを覚えていてます。
それでは、舞台挨拶レポです。
(当日の夕方にあったイベントのニュースより拝借。舞台挨拶の衣装はこれと同じでした。)
司会:それでは、4名に入っていただきましょう~。
かなりの大歓声!!中には、紗季ちゃ~ん!淳平く~ん!と大声も。
相:公開に先がけて見ていただけるのは、本当ドキドキしていてうれしいです。今日は楽しんで帰ってください。
溝:ただいまです。(和歌山出身)最近、舞台の稽古が多くて、久しぶりに黄色い声援を聞きたいなと思っていて、こうやって聞けてうれしいです。楽しんでいってください。
栗:遅い時間になりましたが、いらしていただいてありがとうございます。やっと皆さんに見ていただけるんだな。怖がって笑って楽しんでいってください。
平:(ここで、平岡く~ん!と叫び声)(言ってもらえて)よかった♪
さっき、ここに来ているお客さんはお金を払ってきてくれてると知りまして、すごく感謝しています。
(無料の試写会だと思っていたらしい。)
相:えっ、どういうことですか?(事情を聞いて納得)
平:すごく感謝しています。ホラーあり笑いあり胸キュンありと全く新感覚の映画になっていると思いますので、今日は楽しんでいってください。」
司会:主演映画を先に見ていただくのは?
相:演じたのが今までになかった役で、振り切れているので。私自身は大好きな役で。どういう表情で見てくださるのかな、と楽しみです。関西弁に似た福井弁を話してかわいらしい部分もあるので。
司会:男の子を振り回す感じでしたね
相:今回は溝端くんをふりまわす感じで。
溝:飼い犬のように、相武さんを好きになる役でした!
相:顔が似ているので、恋人には見えないって言われるんですけど。
溝:そうなんですよ。言われるんですよ!雑誌でもよく似てる芸能人、となっていて自他共に認める感じ。
司会:楽しんで撮影できてたんですね。
栗:私は皆さんの話を聞いて、いい子たちだな、と思ってました。
司会:溝端さんは?
栗:優しさ満点、な感じですかね。現場でもストーブで焼き鳥を焼いたりしていただいて。
相:さっきも胃袋をつかまれたんです。
栗:溝端くんのご両親にさし入れをいただいて、”柿の葉鮨”をいただいて、すごく美味しくて。
溝:親も喜びます!ありがとうございます。
栗:部活的な男っぽい印象があったんですが、相武さんに振り回されているのがかわいかったです。
司会:栗山さんは?
溝:クールでカッコイイというイメージがあったんですが、癒し系というか、すごく女性っぽいです。
栗:褒めあって気持ち悪い(^^)
司会:ホラー映画なので、深夜の撮影だったと思うんですが、怖い思いとかありました?
相:全くなかったですね。すごい楽しくて。私、いつもは11時には眠くなる
夕方リハで、日が落ちてからの撮影で、完璧にナチュラルハイになって、覚えてない。
溝:皆さんのテンションを保つために、石油ストーブでいろいろと。
相:初日はヤキゾバを温めることから始まり、2日目オレ思いつきましたとウインナーを焼き、ラーメン作ってくれたり、徐々に胃袋をつかまれて。
溝:外でいろいろするのってうれしくないですか?
平:これが溝端淳平が愛される秘訣かな、と。
溝:石油ストーブいいなぁと思って、コンビニ行っていろいろ買って。
相:初めて見ました、現場で配るなんて。
平:僕もはじめようかな、と。気持ちが良かったんですよね♪
司会:映画では、人形出てきてましたね!
相:いろんな種類人形がでてきます。私たちはあんまり怖いシーンなくて、栗山さんが引き締めてくれてます。
栗:ゆかりちゃん、というキャラクターが出てくるんですけど、怖いんですよ。
ランドセルしょってるのがそうなんでけど、これは見せ場だな、と思って頑張りました。
平:僕は二面性を持っている役でした。映画じたいが高いテンションなので、いつもより大きめな演技を。今までやったことのないお芝居の演技でした。
司会:完成した映画について。
相:ネタばれなんですけど(笑)。CGでなく、特撮チームで撮っていただいたので、ぬいぐるみがまとわりつくんですけど、自分で芝居してるんですよ。まとわりつかせてるんですよ。
あっ、でも怖くなくなっちゃうかな。でも、怖いんですよ♪
溝:最後、僕のキス顔を見れます。子犬のような役なので、ファンの方はそれを見てキュンキュンして、今夜寝られなかったらいいな、と思います(^^)
司会:上映に入る前に、最後に大阪の皆さんに。
平:今回はチャレンジした作品だなと思います。恋と恐怖が暴走する新感覚の映画になっていると思います。もし、面白かったら、お友達にも勧めてもらえたらうれしいと思います。
栗:やっと見ていただけるのがうれしくて、できたら見終わった皆さんにお会いした気持ちもありますが、これから楽しんで欲しいと思います。一度といわず、二度三度と見て欲しいと思います。
溝:ホラー映画なのに、こんなにハッピーな映画はないと思います。
ぜひ最後まで楽しんでいって、今日は僕にキュンキュンしてください。
相:恋のドキドキと恐怖のドキドキ同時に体感が味わえる映画になっていると思います。
夏にぴったりの作品です。小ネタも満載なので、一度目はさらっとみて、二度三度と見て欲しいと思います。ありがとうございました。
以上、舞台挨拶レポでした。
長い文章を読んでいただきありがとうございました。
2010-08-31 23:55
nice!(29)
コメント(6)
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楽しそうな雰囲気が伝わってきました(〃д〃)きゃ~♪
by 明 (2010-09-01 13:54)
わ~、久しぶりのミラージュさんの舞台挨拶レポだ~♪
相武紗季ちゃん、カワイイなぁ~。栗山千明ちゃんもキレイでイイっ!!
ミラージュさ~ん、もしかしてまたレ○ーダーを隠し持って行っちゃったんですか(笑)?
by かずっちゃ (2010-09-01 16:04)
コメントとniceありがとうございましたm(_ _)m
細かく書かれているのでわかりやすいですね(*´∀`)
見に行きたくなります♪
by ジノ・ヴァインベルグ (2010-09-02 00:15)
えっと、ホラー映画? (((( ;゚д゚)))アワワワワ
いや・・・コメディ?わぁ、気になりだしましたw
by p-ani (2010-09-03 17:54)
こんばんは、いつも訪問ありがとうございます。
レポありがとうございます。
生で写真を撮れること自体うらやましいです。
☆
by じぃじぃ (2010-09-04 18:19)
>明さん
そうなんですよね♪
こういう楽しい時間はあっという間でした(^_^;)
>かずっちゃさん
一番歓声が多かったのは、溝端さんでしたね~。
σ(^-^)は席があまり良くなくて、かなり後ろだったんですよ・・・。
しかも、双眼鏡持参し忘れてしっかり凝視できませんでした(>_<)
>隠し持って
・・・・・・。
>ジノ・ヴァインベルグさん
見には行かなくてもいいかも(^_^;)
レンタルorテレビで充分かもしれません・・・。
>p-aniさん
帰り道に怖くなうことがないような、ライトホラーですかね。
本人たちの言う様に、新感覚かも(^^)
>じぃじぃいさん
写真は撮ってないですよ、というか禁止&不可能です(^_^;)
これは、”別イベントのニュース”から!です。
当日は、本人たちを見たことで舞い上がっているので、なかなか衣装までは記憶に残らないんですよ、σ(^-^)の場合。だから、後日にニュースサイトで画像を探すことにしています(o^-')b
by ミラージュ (2010-09-09 07:29)